安全な家は安全な素材なくしては、実現できません。
家を支える柱や梁などの構造部分は、先ず地震や台風に耐える強度が必要で、そこに使われる素材も充分な強度が求められます。
最近は建築基準法やその他の法令で、構造材の強度に基準が設けられ、更に品確法(住宅の品質確保等に関する法律)で主要構造部分などの瑕疵を10年間担保することが工務店に義務付けられ、構造部材の強度に対する関心が高まっています。
私たちは、米松の中から厳選した特に強度にすぐれたC.N.100をプレカット材に使用するなど、構造材の強度確保に配慮しています。
また、安全な家は健康によい家であることも必要で、私たちがこだわる米松C.N.100や吉野スギなどの無垢材は、この点でも最適の素材です。

⇒C.N.100

⇒吉野スギ