「家づくりは一生で最大の買い物」といわれるように、家はかかる費用が非常に大きく、また長い間住み続け、ローンを払い続けるものです。それだけに、長い間安心して使えるように、丈夫で耐久性が高いことが先ず必要です。
日本の家は地震や台風など、他の国にくらべ非常に厳しい条件にさらされます。それに耐え、住み手の生命や財産を守ってくれることが、日本の家に求められる第一条件です。

こうした安全な家を実現するには、先ず使われる素材が充分な強度と性能を持っていることが絶対条件です。その上で、家を支える構造部分に充分な強度を持たせる設計が必要となり、それを実現する施工技術が求められます。また、家を乗せる地盤が弱くては、ほかがどれだけすぐれていても安全な家は建ちません。

私たちのグループは、メンバーの全員がそれぞれの役割をしっかり果たすことで、安全な家を皆さまに提供できることを先ず目指します。