つなぎ融資

つなぎ融資の必要性
住宅ローンの多くは融資対象住宅に金融機関が抵当権を設定してから融資を実行します。
銀行の住宅ローン、公庫融資、フラット35などみな同じです。
ですから注文住宅の場合、住宅が完成するまで融資は実行されず、土地代金や工務店さんへの中間金の支払いには手持ち資金か銀行のつなぎ融資を利用するのが普通です。

フラット35にはつなぎ融資がない
公庫融資には中間金制度があって、融資金の一部を早めに融資してくれましたので、これがつなぎ融資の代わりになっていました。ところがフラット35にはこの中間金の制度がなく、マンションや建売住宅など完成済みの住宅を買うときには不便はありませんが、注文住宅には使いにくいという問題がありました。

㈱優良住宅ローンのフラット35はつなぎ融資つき
当グループがお取次ぎする㈱優良住宅ローンのフラット35は、つなぎ融資制度を導入し、フラット35の使い勝手を更に良くしています。
注文住宅でも、このつなぎ融資を使うことで中間金の手当てもでき、フラット35のメリットをフルにご利用いただけます。
尚、つなぎ融資を利用される場合は、(財)住宅保証機構の住宅完成保証をつけていただく必要があります。詳細は当グループ会員工務店またはグループ本部へお問い合わせ下さい。
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